コーヒーミルを使うと、日常が少し豊かなものになります。
こんにちは！ ひゆんです。
あなたは、コーヒーミルで挽いたコーヒーを飲んだことがあるでしょうか？
僕は毎日ミルで挽いたコーヒーを飲んでいます。
これが香り高くて美味しいんですよね。
今回はコーヒーミルでコーヒーを作るメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
コーヒーミルを使うメリット・デメリット
コーヒーミルにはメリットとデメリットがあります。
どちらを重視するかはあなた次第ですが、メリットの方が絶対に多いので、ご紹介していきますね。
手動コーヒーミルのメリット
・挽いた時に香りが広がる
まずはなんといっても香りです。
コーヒーミルでコーヒーを挽くと、香ばしくて芳醇な香りが部屋中に広がります。
毎朝コーヒーを淹れるのが楽しみになりますよ。
・美味しさが長持ちする
コーヒーって、粉で保管するよりも豆で保管する方が美味しさが長持ちするのはご存知でしょうか？
豆の状態だと空気に当たる表面積が少ないので、香りの成分がなくなったり酸化したりすることを防いでくれるのです。
・お金の節約になる
毎日スタバに行くよりも、絶対に節約になります。
節約になるし美味しいコーヒーが飲める。最高ですね。
・挽く時間を楽しめる
ゴリゴリとした手応えを感じながらコーヒー豆を挽くのは至福の時間。
達成感も味わえるので、ゆっくり楽しみましょう。
・外でも使える
電動と違って電気を使わないため、どこでも使えます。
キャンプで優雅な朝を迎えたい……って憧れですよね。
・摩擦熱が抑えられる
実は電動コーヒーミルだと、刃の回転で摩擦熱が発生し、コーヒーの香りや風味が悪くなることも。
手動コーヒーミルならゆっくり挽くことで摩擦熱を抑えることができます。
・初期投資が安い
手動コーヒーミルを買うなら数千円で、長く楽しむことができます。
電動コーヒーミルだと数万円かかるので、かなり始めやすいです。
手動コーヒーミルのデメリット
・複数人分は作れない
手動コーヒーミルで挽けるコーヒー豆は最大でも2杯分。
複数人分のコーヒー豆を挽きたい場合は複数回に分ける必要があり、少し大変です。
・時間がかかる
手動コーヒーミルはどれだけ頑張っても数分かかります。
忙しい方にはお勧めできません。
・腕が疲れる
優雅にやっているように見えますが、手動でコーヒーミルを回すのはそれなりの重労働。
硬い豆をすりつぶすのですから、仕方がありません。
ただご紹介しているタイムモアのコーヒーミルは他と比べて軽いのが特徴です。
手動ミルならタイムモアがお勧め
手動ミルなら、タイムモアがおすすめですよ。
豆を入れてハンドルを回すだけで、挽きたてのコーヒーの香りが楽しめます。
挽き目を調整できるので、エスプレッソからハンドドリップまで幅広く使えます。
とにかく、豆を挽いてすぐ淹れるのが美味しいコーヒーの秘訣です！
まとめ
今回はコーヒーミルについてお伝えしました。
この記事を読んで「コーヒーミルに興味が出てきたけど、どれを買えばいいか分からない……」というあなたにタイムモアというコーヒーミルをおすすめしました。
僕も愛用しているのですが、高性能でコーヒーの味が劇的に変わります！
美味しくコーヒーを楽しむなら、コーヒーミルの導入を検討してはいかがでしょうか。