「Amazon すり替え手口にあった際の対応をステップごとに解説!【詐欺の被害に引っかからない為の3つの対策とは?】」

Amazonに関する情報

こんにちは!ひゆんです。

今回はAmazonにおける、すり替え被害についてお伝えします。

Amazonで販売して以来、今年は色々な出来事がありました。

『知的財産権侵害』や『知的財産の苦情』など。

そして、6月はすり替え被害に合いました。

Amazonで販売されている出品者の中には、1度でもすり替え被害を経験した人もいるのではないでしょうか?

まだ被害に遭ったことのない方も、Amazonで販売しているかぎり、
これからすり替えのターゲットになってしまう可能性は十分にあります。

だからこそ、詐欺の手口に引っ掛かる前に事前に対策をすることが大切ですので、その方法をお伝えします。

僕はAmazonの出品者として3年目になりますが、すり替えは初めての事でした。

 

Amazonの商品すり替え詐欺とは

すり替え被害とは、出品者が販売している商品を購入して、あたかも何事もなかったかのように、商品をすり替えて返品するという悪徳な手口です。

すり替えの手口は他にもあります。

・中身だけ取りパッケージだけ返品
・新品商品を中古商品とすり替え
・初回特典などを抜きとって返品

 

どれも、人間性を疑うレベルでやばいですよね。

Amazonでは、返金ができる条件として、30日以内であれば、どんな理由であろうと返品ができます。

実際は30日間の返品保証期間を過ぎていた場合も返金されます。。
納得いかないので、テクニカルサポートに問い合わせしてみたものの、こちらの要望は却下されました。

例えば、商品購入して使用したけど、もう必要ない!

と思えば返金できます。

やりたい放題できます。

出品者側からしたら、たまったものじゃないですね。

 

僕が、実際にすり替えられた商品はこちらです。

 

マキアージュの化粧品です。

【注文日】5月4日
【返品日】5月16日

 

 

 

 

返品理由 : 性能や品質が良くない。

とりあえず返送依頼をかけて、確認してみる事にしました。

 

返送依頼の手順

返送依頼の手順は、以下の通りです。

セラーセントラルの在庫管理画面を開いて、返送する商品の左側のステータスをチェックします。

 

次に、「

では、話を戻します。

 

確認してみると、不良品の返品かと思いきや、、
中身を確認する前から、へんな違和感がありました。

画像では分かりずらいですが、外箱がパンパンで膨らんでいるし、中身がかなり出しづらいのです。

 

なぜ、出しづらいのかと言うと中身が違うからです。

違うケースを無理矢理、押し込められた状態でした。

確認していただけると分かる通り、箱と本体の商品名が違いますね。

初めてのすり替え被害でしたので、びっくりです!

実際、すり替え被害に遭っている出品者の中には、高額な物で被害を受けている人もいます。

僕の場合は割と低単価の商品だったのでリスクは低いのですが、
1万越えする商品などのすり替え被害に遭えば心折れそうですよね。。

 

Amazonでは顧客第1主義です。
当然といえば当然なことなのですが、今回のように、すり替え被害に合った場合必ずしも、こちらの意見が思い通りにならない事だってあります。

先程お伝えしましたが、「Amazonでは無償で30日間以内」であれば、購入した商品を返品できるのです。

しかも、FBAの商品の返品でしたら、ほぼ全額返金負担になります。。

Amazonの返品交換の条件は以下の内容となります。

Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・交換の条件

つまり、このような理不尽な返品などの場合でも、30日以内であれば、こちらが何と言おうと諦めざるおえない状況さえあります。

顧客第1、これは素晴らしいですね!!

 

補填に必要な書類

今回の件は、こちらが理不尽なことで、被害に合っているのは間違いないので、即テクニカルサポートに連絡しました。

ここで、Amazonに送るメールですが、感情的になって正しい情報を提示できなかったり、不適切な言葉を使ったりすると、逆にアカウントが停止する可能性があります。

Amazonが求めているものと合致する必要があります。証拠を提出するなど丁寧に対処していけば、

Amazonもしっかりと保証に応じてくれます。

すると、下記のメールが届いたので、内容に沿って項目を提出し、返信するように回答されました。

 

※以下の情報を提供しないといけません。

1.返送依頼番号
2.出品者に返送された実際の商品画像
3.LPNラベルの画像
4.相違の説明 (何がどう違うのか)
5.納品した商品がセラーの申告通りのものだったかを示す客観的な資料(仕入れ時の書類、シリアル番号等)

 

せどりで仕入れた商品であり、メーカーから仕入れた商品ではないので、恐らく補填される可能性は低いと思いました。

①返送依頼した際に確認できる番号です。

※依頼番号の確認方法は以下の手順を参考にしていただければと思います。

左上プルダウンの、レポート内の「フルフィルメント」をクリックします。

すると、下記のような画面が出てくるので「返送/所有権の放棄依頼の詳細レポート」をクリックしますと確認できます。

②実際に返送した商品の状態を写真に撮って送ります。

僕の場合ですと上記に挙げた画像ですね。

 

LPNラベルの画像

LPNラベルの画像とは、返送した際に商品に貼り付けられているラベルです。
LPN○○

④商品の状態(何がどう違うのか)

僕の場合ですと、中身が全く違うので実際の商品と中身が異なるという理由になります。

⑤納品した商品がセラーの申告通りのものだったかを示す客観的な資料(仕入れ時の書類、シリアル番号等)

すり替え被害に遭った際に、最も引っ掛かる問題点です!

せどりの場合、実店舗やネットなどの小売店から購入することがほとんどなので、仕入れ時の資料や書類などは用意できません。

メーカーや卸から仕入れている場合は、資料や書類など発行してくれますので、一瞬で解決します。

では、せどりの場合、どうすれば良いのでしょうか?

購入した店舗のレシートや領収書を提出して見ることです。できる限りの事をやってみましょう!という回答しかできません。

これ以外方法はありません。。

 

結局、結末はどうなったのか?

と言いますと『補填対象外』でした。

補填されなかった理由は、返送依頼の際に同封されている納品書を提示できなかったからです。

返送依頼をかけた商品が届くと、ダンボール箱の中に納品書が入っていますので、こちらは捨てずに必ず保管する必要があります。

さすがに、納品の書類は要らないと思い処分してしまったからです。

今後、僕と同じようなすり替え被害に遭われた際は、必ず返送依頼をかけて納品書も保管しておきましょう。

今回は、補填対象外という残念な結果になりましたが、とても勉強になったので良かったです。

みなさんも、本当に気を付けて下さい。

すり替え被害に合わない為の対策方法とは

では、すり替え被害に遭わないようにする為の対策を解説します。

すり替え対策は、販売する前に対処しておく必要があります。

 

・商品のシリアルナンバーを控えておくことです。

ですが、普通シリアルナンバーを控える事などしませんよね。

もしものために高額商品などは、シリアルナンバーをメモや写真でも良いので証拠として残しておきましょう。

最も重要な証拠となります。

 

・商品写真を保存しておくこと

また、すり替え被害に合った場合にエビデンスとして、商品自体の写真も撮っておくことで、すり替えの商品と販売前の現物を確認できます。

詐欺を防ぐポイントとしては、商品説明文に
「こちらの商品は、すり替え返品を防ぐために、シリアルナンバーを控えております。」

など、明記しておくことで、最低限すり替え被害を防ぐことができますので、ぜひ書いておきましょう。

 

・自己発送に切り替える

FBAから購入された商品は、確実にこちらが全額返金負担になる可能性があるのですが、自己発送の商品はこちらが同意しない限りは強制的な返金はされません。

つまり、FBA商品はすり替え被害の標的になるのです。

自己発送の場合、購入者と話し合った上でこちらが全額返金や購入者負担など条件を決めることができます。

悪質なユーザーのカモに掛かる前に、しっかりと対策しておきましょう。

前述しましたが、『高額商品』などを販売する場合は自己発送が良いと思います。

 

今回の内容をまとめますと、すり替え被害を防ぐには、販売前の対策が非常に重要です。

すり替えに関しては、運みたいな所もありますが、ご自身で事前に商品の情報を保管して置くことで有利な状況になります。

何度も言いますが、返送依頼した際の『納品書』は必ず保管しておきましょう。

 

今回のようなすり替え被害はごく稀な事ですが、Amazonで販売している限り、いつ、被害に合うかどうかは分かりません。

ですので、事前に対策を打つことで、トラブルを未然に防ぐことは確かな事です。

また、FBAにもそれぞれメリット・デメリットがあるので、商品によって発送方法を選択するのも1つの方法です。

ぜひ今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

 

このようなアカウントリスクに関しても、私の運営しているコミュニティでサポートしています。

他にもせどりに関しての質問など、何でもお答えしています。
まずは、下記の記事をご覧ください
↓↓
https://hiyun.jp/community/

では、今回の記事は以上になります。

 

 

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