こんちにわ、ひゆんです。
今回は、読書の大切さと自分自身に足りない知識を身に付ける方法を解説します。
なぜ、読書の大切さをテーマとして皆さんに伝えたいのかと言いますと、僕は人生で本を読んだことがないくらい読書とは無縁でした。
今年に入ってから本を読むことに取り組んでいます。
本を読むきっかけを、与えてくれた方は僕が尊敬する師匠のおかげさまです!
読書の素晴らしい所を挙げると、自分自身の知識をインプットすることができますし、文章や発想力を鍛えることも可能です。
特に文章を書くことで、悩んでいる暇があれば本を読むことが近道です。
師匠から何度も言われた言葉です。
まだまだ、僕は文章を書くことが上手くなった訳ではないですが、着実と基礎は身に付いていると実感はしています。
では、本の選び方で重要なポイントは、例えばノウハウ系などのテーマでは発行日を確認しましょう。
あまりにも一昔前の本ですと、現在と過去の内容では異なるからです。
できるだけ新しい本を選ぶのが良いでしょう。
逆に古典の小説などはノウハウではないので、古くても良いです。
今回紹介したテーマの内容は、『考える力と話す力を身に付ける本』なのでノウハウ系ではありませね。
なぜ、僕が上記に挙げたテーマの本を選んだのか?
という理由は、自分自身に足りないスキルや知識だと思ったからです。
とにかく、ビジネスを取り組んでいく中で、『考える力と話す力』のスキルは必須だと思います。
簡単に内容を説明しますと、考える力を身に付けるには、
まず情報を整理して、小さい視点からではなく、大きい部分から順に考える事が大切です。
「マクロが全体的」、「ミクロが詳細や部分」
大きい順から小さい物に分類化していくと、以下のような内容になります。
↓
『大分類→中分類→小分類』
↓
『概要→詳細→具体化』
と考えることができます。
まずは、しっかり概要を全体的に把握して、細かく具体的に行動に移すことで明確な判断ができます。
そして、話す力を身に付けるには、
まず大切なポイントとしては、テクニックなどではなく、
話す目的を明確にする事が大切です。
・何を伝えたいのか?
・伝えてどうするのか?
・伝えて相手にどうしてほしいのか?
この4つの視点を、考えながら伝えることで、相手を説得することができます。
また、正確に伝えたいことをモレなく相手に話したい時は、メモなどに作成することもお勧めです。
そうすることで、確認モレや的確に伝えるということができます。
今回挙げた内容はごく一部ですが、僕が最も伝えたい内容でした。
最後に本を読む上で最も大切な事は、知識を身に付けることですが、アウトプットをして、初めて自分の知識として吸収できます。
アウトプットとは、得た知識を相手に伝えることや実際にノートなどに書いて発信するということを言います。
このアウトプット作業は、とても重要なので、ぜひ覚えておきましょう。
また、今後ご自身が読みたい本のテーマを絞り、その中で色々な本を読む事で、ご自身が1番気に入った本は、何度も読み返すことも大切です。
そうすることで、より知識として吸収することができますので、とてもお勧めします。
みなさんも、自分自身に足りない知識など気になる内容の本をどんどん熟読してみて下さい。
本日の記事は以上となります。