Amazon 知的財産権侵害に対する謝罪文を画像で解説します。

Amazonに関する情報

2021年3月25日、Amazon様から、見るからにヤバそうな1通のメールが届いてました。

件名には『アカウントポリシーご確認のお願い

内容を読み進めていくと、権利者より偽造品であるとの申し立てがありました。
との内容でした。

一瞬、アカウント停止が頭によぎりました。

実際に送られて来たメールの内容はこちらです。
↓↓

現在、出品者様のアカウントの審査を進めさせていただいております。

 

やってしまった。。。
後は、時間の問題だと思いました。
Amazonのプラットフォームしかない僕はドン底の気持ちでした。

直ぐに、僕のお世話になっている師匠に事情を話し、『偽造品』ではないことを伝えるべく、できる限りの解決方を教えていただきました。

 

Amazonからアカウントポリシーの警告などがきた場合、まずやるべき手順を記載しますので、今後参考になるかと思います。

・権利者様への謝罪
・Amazon様にアカウントポリシーを遵守しなかった事の謝罪

上記に記載した順番に謝罪メールを送ります。

実際に、僕が考えた謝罪メールを添削していただいたのですが、アカウント閉鎖する所でした。。

 

添削前のメール

 

株式会社○○様
私はAmazonストアで販売をおこなっている、ショップ担当の○○と申します。
貴社商品である、
商品名: ○○
ASIN:
Amazon警告メールが来たストアで出品販売しておりました。
本日3月25日に以下のご連絡とご指摘のメールが届き、内容を確認致しました。

このたび出品者様の商品について、権利者より偽造品であるとの申し立てがありました。
権利者が申し立てを取り下げない場合、または出品者様から必要な情報の提供がない場合は、権利者の要請に応じて出品者様の連絡先情報を伝える場合がありますので、ご了承ください。出品を確認しましたところ、上記のご指摘の通りであることに気づき、即出品を取り下げ削除致しました。出品に際しては注意しておりましたが、当方の不注意および知識不足で、この度はご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます。
同じ事態を起こさないよう、今後はより一層確認し注意して参ります所存です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※添削後のメール

実際に権利者へ送った謝罪メールです。

 

 

権利者への謝罪メールですが、知識もなく誤って偽造品についての謝罪をしてしまうと、偽造品を認めてしまう事になりかねないと、教えを受けました。

本当に、文章の伝え方一つで、ここまで変わってきます。

アカウントポリシーに関する、申し立てがあった商品は必ず、2021年◯月◯日、どこのお店で、購入したのかを記載しましょう。
必ず、正規品で購入したものであり、偽造品ではないということを伝えましょう。

 

メールを送る時ですが、内容も重要ですが、『件名』はとても大切です。

件名が適当では、何のメールかも分からず、最悪の場合メールすら開いてもらえないかもしれません。

件名とは内容の要約ですので、何のメールなのかを分かりやすく記載します。

・文字数は15~20文字
・強調したい場合は【】などの記号を活用する

【メールを開いてもらえる「件名」のポイントを解説】という記事をシェアしますので参考にして下さい。
↓↓

メールを開いてもらえる「件名」のポイントを解説
ビジネスシーンでは今でもよく活用されるメール。多い人では1日100以上のメールを受信します。それだけ受信すると中身を見ずに放置されてしまう、といったこともよくあります。今回はそんな放置されるメールにな

添削前の僕が考えた件名の内容です。

【○○株式会社 ご担当者 様】

【知的財産に関するお詫び】

この件名は全てアウトでした。

確かにこれだと分かりづらいです。

 

添削していただいた後の適切な件名は以下の内容です。

権利者からAmazonに偽造品の、申し立てがあった訳ですから、
件名は「Amazon様への【偽造品申し立て】に関する件」
という内容が正解です。

さっそく権利者に謝罪メールを送りました。
先程説明した通り、もしここでおかしな文章を誤って送ってしまった場合、権利者からAmazonに報告され、最悪な事態になりかねません。

このような事が起きると、焦る気持ちは分かります。
僕もかなり焦っていたのか、謝罪メールがおかしくなっていたし、求められていない物を文章にしていました。

 

次のアクションは、Amazon様への謝罪メールの内容です。

Amazonからのメールに対して、僕が考えた添削前の文章はこちら

お世話になります。
○○ショップ担当の○○と申します。
この度は、アカウントポリシーを確認しておらず、下記の商品を出品してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
商品名:
ASIN:
侵害の種類: 偽造品
商標:
申し立て番号:
本日、アカウントポリシーを確認しました。
今回、上記の商品を正規品から購入したレシートを送ります。
今後、アカウントポリシーの厳守をしっかり把握し、許可なく製品を出品することを、今後一切しませんことを誓います。

 

今回はAmazonから『アカウントポリシーを確認しましょう』という内容なので、これに対して、以下の返信をしましょう。

・アカウントポリシーを確認していなかったことの謝罪
・アカウントポリシーを確認したことの報告
・今後はアカウントポリシーを遵守すること

 

Amazonに何か文書を送るときは、必ず「Amazonから求められている内容」をしっかりと書いて、「Amazonから求められてない内容」は絶対に書かないことです。

その基本からすると、僕の考えたメール文は、全くダメなケースなんですよね。

という教えをいただいたので、直ぐに修正して再度確認していただきました。

そもそも、Amazonから届いたメールの件名は、何でしたか?

通知: 【アカウントポリシーご確認のお願い

でしたよね。

添削していただいた文章はこちらです。

お世話になります。
○○ショップ担当の○○と申します。
この度、偽造品の件について、アカウントポリシーに記載してある内容を確認していなかった事を深く反省しています。
また、アカウントポリシーに記載してある知的財産の下記の内容を確認しました。【Amazon偽造品の取り組み】
Amazonで販売する商品は、正規品でなければなりません。偽造品の販売は厳しく禁止されています。このポリシーを遵守しない場合は、出品権限の取り消し、売上金の支払い留保やAmazonで保有している在庫が廃棄される場合があります。【Amazon知的財産権ポリシー】
Amazonは、購入者に世界中で最も幅広い種類の商品を提供し、すばらしい購買体験をしていただけるよう取り組んでいます。Amazonでは、ブランドやその他の権利所有者の知的財産権を侵害する出品を禁止しています。『Amazonでは、ブランドやその他の権利所有者の知的財産権を侵害する出品を禁止しています』上記の内容が書かれているにもかかわらず、こちらの確認や知識不足などで、○○グループ株式会社様に申し立ての、許可もとらずに下記の商品を出品していたことを心から反省しております。今回は、ご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。【商品名】
ASIN:
今回、○○株式会社様に許可をとらずに販売した為、このような偽造品の申し立てがあった事に関しては理解しております。出品する場合は、仕入れ先の請求書を提出して○○株式会社様から申し立ての許可が降りてから出品するべきでした。しかし、私が今回出品していた商品は正規品であり偽造品ではありません。株式会社様には、偽造品ではないことを伝えております。今後、○○株式会社様の商品やアカウントポリシーの規約に関する全ての商品は、しっかりと確認して、申し立ての許可が降りてから出品致します。許可なく製品を出品することを、今後一切しませんことを誓います。

 

上記の文章内容のように、詳細にアカウントポリシーの、どこの部分を読んだのかを明確に記載しましょう。

 

文章の書き方1つで、本当に反省しているという気持ちが相手に伝わります。

そして、購入した時のレシートは必ず写真に残しておいて保存しておきましょう。

Amazonから証拠となるレシートを求められた場合に直ぐに提出できる為です。

レシートの撮り方は、背景に無駄な物が写らないようにし、購入した商品名と値段を赤枠で囲みましょう。

また、分かりやすくする為に、アップと全体のレシートを1枚づつ撮っておきましょう。

僕が実際に撮っておいたレシート画像です。

 

 

画像編集で明るさアップなどができるので、なるべく綺麗に分かりやすく撮る事が大切です。

僕は2018年頃にAmazonアカウントを作成して、2年半経っています。
幸いにもアカウント一発停止にならなかっただけ、本当に運が良かっただけだと思います。

新規アカウントだったら、間違いなく一発アカウント停止、だったかもしれませんでした。

今回の仕入れ商品は、エディオンで仕入れた物で、発送方法は自社出品でした。
出品して1週間も経たない内に、メーカーから申し立てが来たので、かなり危険な商品を出品していた事を改めて実感しました。

商品ページを確認してみると、メーカーが商品を販売していた事を見落としており、不注意での結果、このようなことが起きました。

正直、初心者の方はどの商品のメーカーから申し立てがくるかは、誰もわからないのが現状です。情報で聞いた話ですが、中古品でも真贋調査が来たみたいなので、油断はできません。

中古品では、新品のように滅多に真贋などの申し立てはこないと思いますが、万が一来た場合は、上記の内容を参考に謝罪メールを送ってみて下さい。

年々Amazonのプラットフォームが、偽造品などの取り締まりを強化しているみたいなので、軽い気持ちでメーカーの商品を出品すると本当に危険だと感じました。

これから初心者の方がAmazonで販売する場合は、古物商許可証を先に取得して中古品せどりから始めた方が絶対に良いと思います!

古物商許可証とは、古物を扱った販売、売買を行う取引のための許可証となります。

古物商許可証の取得方法や詳しい内容は以下の記事を参考にどうぞ。

せどり 古物商許可証の取得方法と費用を解説します。
この記事では、実際に僕がせどりを始めるに至って、古物商許可証の取得方法と費用を解説します。古物商許可証とはこちらの古物商許可証とは、古物を扱った販売、売買を行う取引のための許可証となります。せどりをするなら、...

最後に、権利者から偽造品の申し立てや、真贋調査などどのタイミングでくるかは分かりません。

アカウント歴が長い出品者でも、メーカーからの申し立ての警告がくれば、アカウント停止になる可能性はあります。

できる限りの対策は、Amazonの規約をしっかり厳守することです。

それ以外ありません。

下記のプログラムポリシーの知的財産のコンテンツは都度見ておきましょう。

プログラムポリシー - Amazonセラーセントラル

この記事が、少しでも読者様のお役に立てれば幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

 

タイトルとURLをコピーしました