2021年1月の売上公開します。

Amazonに関する情報

こんにちは、ひゆんです。

本日の記事は、僕が実際にどれだけの売上を出しているのか。
という記事を書いたことがなかったので、今回は、『2021年の1月』の売上を公開していきたいと思います。

僕は、Amazonのプラットフォームを使って販売しています。

売上:143万
仕入れ:57万
Amazon手数料:31万
仕入れ額:57万
販売個数317個
利益45万
利益率31%

 

1月は返金だけで、6万もありました。
ほとんどが、中古家電です。

中古家電の仕入れをする際は、返品のリスクが付きものですので、検品はもちろん綺麗にして販売しましょう。

理不尽な、返品やすり替え被害などもあるので注意しましょう。

中古家電を販売する場合は、商品にシリアルナンバーという商品番号があるので、写真に保存しておくと良いです。

シリアルナンバーは(S/N:○○○○)や製造番号などと書かれているので分かりやすいと思います。

もし、すり替えなどの被害にあった場合、シリアルナンバーが証拠となるという理由からです。

中古販売は、丁寧さを心がけると、お客様から良い評価をいただけます。

良い評価をいただければ、お客様の信頼感が上がるので商品も購入されやすくなります。

僕が仕入れている商品の、平均売上1個あたりの単価は4000〜5000円なので、割と単価は高めです。

主に販売しているジャンルは、調理家電・メディア・パソコン周辺機器・ホビーなどです。
新品・中古どちらともやっています。

CD、DVD、ゲームは、ほとんど仕入れていないのがグラフを見てみると確認できます。

新品の調理家電ですと、仕入れ単価も高めになるので、資金が厳しいとあまりおすすめしないジャンルとなります。

ですが、回転率はかなり早く入金サイクルが良いので手元に現金を残せます。

メディア関連やパソコン周辺機器などの仕入れは、お店によりますが基本的には低単価で仕入れる事ができます。

また、回転率も良いので絶対にやるべきだと思います。

メディア系ですと、CD-ROMなど、パソコン周辺機器なら、中古プリンターがおすすめです。

リサイクルショップなどで販売しているCD-ROMは、ほとんどが未開封品なので、
未使用品として販売できます。

パック枚数が多くなるほど、利益が上がります。

プリンターは必ずチェックしてみましょう。
特にジャンク品コーナーは、不良品が多いイメージかもしれないですが、動作するものがほとんどあります。

店員さんに、商品の確認をとったりすると値札に書いてある内容と違ったりすることもあるので、一度聞いてみましょう。

実際に仕入れた商品です。

 

全部、ジャンクコーナーで仕入れた物になります。

ジャンクコーナーは、販売額もかなり安くなっていますし、動作する物がたくさんあります。

ジャンクコーナーはハードオフの店舗にありますので、ぜひ仕入れに行かれてみてはいかがでしょうか?

ハードオフ以外のリサイクルショップだと、ジャンクコーナーとして商品が振り分けられてません。
動作品なのか、不良品なのか、未チェックの商品なのか?

商品値札をしっかりと確認することが大切です。

分からなければ、店員さんに聞いてみましょう。

今回の内容をまとめますと、僕が安定して売上を出しているのは、調理家電・メディア・パソコン周辺機器・ホビーなどのジャンルを主に仕入れているからです。

もちろん人それぞれ、資金状況などで仕入れる商品などの基準値があるのは当然です。

せどりで売上を上げるには、何々を仕入れなければならないとか、決まりはないですが、ぜひご参考にしていただければと思います。

ご自身に合った、仕入れをおこないましょう。

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