こんにちわ、ひゆんです。
今回はAmazonでの2021年8月の売上実績を公開します。
過去の売上実績はこちらからどうぞ。
↓
もう既に、8月は終わっていますが、
物販は2月と8月は売上が落ち込むと、聞いたことがあるのではないでしょうか?
なぜ、2月と8月は商品が売れない傾向にあるのか?
2月や8月はお客さんが金欠気味になる傾向があり、それによって消費が落ち込むわというのが原因です。
例えば、1月も新年会など、どうしても出費が重なる時期です。
8月はお盆休みが重なり、旅行やレジャーなどお金を使う時期なので、やはり2月同様、金欠気味になります。
どうしても、この時期はお客さんのお財布の紐が固い時期なので、モノが売れないということは確かです。
ですが、販売している商品によっては関係ないことも言えます。
実際に僕のAmazonの8月の売上を公開していきます。
今年の2月、8月の売上と比較してみました。
↓
2月は確かに、他の月と比べれば、少し売上が落ちている傾向がありますが、ほとんど大差ないことが確認できるかと思います。
また、2月は他の月と比べて日にちも少ないので、仕方ありません。
8月に関しては、他の月より売上が伸びていますね。
では、2021/2月の売上からお伝えします。
売上91万円
利益30万
利益率30%
販売個数205個
利益も落ち込んだということもなく、いつも通り30〜40万を安定しています。
僕が主に仕入れている商品は、調理家電や日用雑貨などの新品が多いです。
特別、売上が落ちたという実感はこれまでありませんでした。
おそらく、消耗品や調理器具などは生活するには必要不可欠な物だからではないでしょうか。
これが、おもちゃとか、DVDとかの商品の場合、絶対に必要性があるのか、というと正直ないですよね。。
では、2021/8月の売上も公開します。
↓
先月の売上は、
売上125万
利益34万
利益率27%
販売個数325個
1つ注意点としてお伝えしますが、正直、売上という数字は、どうでも良いと思います。
単価の高い商品ばかり販売すれば、誰でも売上を上げることができます。
1番重要な、利益額を見ましょう!
売上が下がっても、利益額の高い商品を狙って仕入れることができれば、問題ありませんし、
利益率によって、同じ売上100万でも利益は変わってくるからです。
案外、確認してみると利益は変わっていないケースもありますので、利益額をしっかりと確認していきましょう。
となると、無駄な値下げをやらなくて済みますよね。
無駄な値下げは、利益を削ることになりますので、逆効果です。
では、売り上げが下がる2月や8月における対策方法をお伝えします。
売れない時期をどう乗り切るか?ということも大切ですが、
まず、改善策としては、ご自身の仕入れている商品を見直しましょう。
時期的に、売れ行きを左右する商品ばかり仕入れている場合は、回転率バツグンな家電や消耗品など、商品を開拓することがお勧めです。
まだ家電を仕入れたことがないけど、やってみたい!
という方は、仕入れる際に色々と注意点がありますので、宜しければ下記の記事をご覧下さい。
↓
また、別の方法として、新しい収入源の柱を作ることが望ましいと思います。
ビジネスの世界では、同じやり方ばかり固着していては、自己成長できないので危険です。
1つの手法が永遠に稼げる保証などはないので、常に新しい事に自ら挑戦していかなければなりません。
僕も3年前にせどりを始めて、今は中国輸入OEMと情報発信に挑戦しています。
本当に諦めずにやってきた甲斐があって、人生を左右するキッカケを与えてくれた恩人の方との、ご縁もありました。
よって、売上が落ち込む2月や8月こそ、新しいことにチャレンジできるキッカケになれば幸いです。