こんにちは!ひゆんです。
Amazon物販で使う拡張機能はたくさんありますが、その中から厳選して効率良く作業ができるツールを使いたいですよね。
正直、どれを使えば良いのか悩むのではないでしょうか?
今回はAmazon中国輸入ビジネスと相性が良く、作業効率アップに活用できるお勧めツールをお伝えします。
本記事でわかること
・拡張機能の使い方
結論から申しますと、商品リサーチに適した拡張機能は次の2つです。
・AliPrice(アリプライス)検索
・セラースプライト
中国輸入で使うと便利な拡張機能
Chromeの拡張機能
PC でインターネットにアクセスする際は、インターネットエクスプローラーやSafariを使っている方が多いと思います。
しかし、これらのブラウザは動作が遅いこともあり、またリサーチを効率化するための拡張機能を使うことができないので、あまりお勧めしません。
処理スピードが格段に早いGoogleChromeをお勧めいたします。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
↓
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/
FBA料金シュミレーター Amazon FBA
Amazon商品ページを開いた状態で、拡張機能「ニコちゃんマーク」をクリックするとFBAシュミレーターが表示されます。
このように一瞬にして商品のサイズ・重さ・カテゴリーによって手数料を計算できます。
FBA発送と自己発送の両方の利益計算に対応しているので、送料などのコストなど状況に応じて判断していきましょう。
AMAZON.CO.JP 検索 & 右クリック
調べたいキーワードをコピーして右クリック→「AMAZON.CO.JP 検索 & 右クリック」 すると、一瞬にしてAmazonページで検索できます。
この拡張機能を入れることで、わざわざAmazonページから検索したいキーワードを入力せずに効率良くリサーチなどができます。
楽天なぞり検索
気になったキーワードをすぐに楽天市場で検索するための拡張機能です。
例えば、Amazonサイトから気になるキーワードを見つけた場合、わざわざ楽天サイトから検索する必要がなくなるので、 時間短縮できます。
僕はAmazonサイトから気になる商品があった場合、楽天市場で同じ商品がないのか、リサーチする際に使っています。
こちらもキーワードをコピーして右クリックすると楽天ページで商品を表示してくれます。
このように、楽天市場に「一瞬にしてジャンプ!!」
Amazon右クリックと同じ手順ですね。
ランキング表示:Amz superman seller tool
この拡張機能を入れておくと「大カテゴリー」、「小カテゴリー」それぞれ商品ごとのランキングを表示してくれて、市場規模を確認できるので役立ちます。
中国輸入のリサーチでは市場規模の分析が重要になります。
参入する予定のカテゴリーがどのくらいの売上規模なのか、ある程度把握することができます。
実際にどのように表示されるのかというと、
該当する商品ページの上側に大カテゴリーと小カテゴリーが確認できました。
Google 翻訳
中国輸入の仕入れ先は一般的にアリババというサイトから商品を発注することがほとんどです。
アリババは中国サイトなので、
中国語に変換してキーワード検索する必要があります。
また中国語を日本語に翻訳したり色々な使い方ができるので、リサーチの際にかなり重宝します。
中国語に変換したいキーワードをなぞって右クリックから「Google翻訳」を選びます。
すると、下記のように文字を翻訳してくれます。
日本語を中国語に翻訳することが簡単にできました。
キーワードゲッター:サジェスト抽出
広告運用や商品ページ作成の際にサジェスト機能を使ってキーワードを拾うことができる拡張機能です。
使い方はAmazonサイトの検索窓に調べたいキーワードを入力すると、小さくて少し見えにくいですが、右側に「キーワード抽出」が表示されます。
こちらをクリックしますと、商品と関連性の高いサジェストキーワードを表示してくれます。
Amazonでは購入者がどのようなキーワードで商品を探しているのか、親切なことにサジェストキーワードを表示してくれるのですが、確認できる数が限られてきます。
そこで「キーワード抽出」を使うことで、さらに多くのキーワードを見つけることができます。
このキーワードを商品説明文や商品タイトル(SEO対策)や広告運用の際に活用してみて下さい。
このように関連性の高いキーワードから深掘りすることも可能です。
画像キャプチャソフト Rapture
画像を一瞬でキャプチャできる無料ソフトです。
ャできるので便利です。
「ダウンロードページへ」からダウンロードできます。
一台のパソコン画面ですと、他のページと比較したい場合、切り替えるのが面倒だったりしますよね。
そこで、気になった画面をキャプチャすることで比較する際に見やすくなるので必ず入れておきたい拡張機能ですね。
なぞって画像検索
ダウンロードはこちらから
↓↓↓↓↓
「なぞって画像検索」は、ワンクリックで自分が調べたい画像を検索することが可能です。
これまでの画像検索の場合は、検索したい画像を一度フォルダに保存しなければいけません。
なぞって画像検索を使うことで画像を保存せず、自分が調べたい画像を選択するだけで自動画像検索ができます。
中国輸入ビジネスなどでは画像検索をつかったリサーチを行うことが多いので、リサーチの効率化アップに繋がります。
AliPrice(アリプライス)検索
こちらの拡張機能、AliPrice(アリプライス)を使うことで、アリババから商品リサーチをする際に超効率良く商品を探すことができます。
拡張機能の追加は以下の手順です。
↓
予めブラウザはChromeをインストールする必要があります。
AliPrice検索をダウンロードしましたら、『Chromeに追加』をクリックします。
『拡張機能を追加』をクリックすると、AliPriceのインストールが完了します。
AliPriceの拡張機能を使ったリサーチ方法以外では、リサーチしたい画像を1度保存してアリババで画像検索するというのが一般的でした。
例えば、
「気になる商品を検索→画像を保存→アリババで画像検索」画像を1度保存しなければならない手間を省くことができるので、そんな悩みを一瞬にして解決してくれます。
アリプライスの使い方については下記の記事を参考にどうぞ。
「DELTA tracer」デルタトレーサー
こちらからダウンロードできます。
価格の変動、ランキングの変動など確認することができますし、
また「FBA料金シミュレーター」機能も付いており利益計算も可能です。
仕入れ判断の基本となる「価格変動」や「ランキングの推移」が確認できるのはありがたいですね。
Seller Sprite(セラースプライト)
最後にセラースプライトというツールをご紹介したいと思います。
こちらのツールは「有料・無料」のプランがあるのですが、無料版では使える機能が限られています。
これから中国輸入で利益を伸ばしていきたいと考えている方は正直、無料版は使えないかなと思っています。
このセラースプライトというツールを使うことでAmazonの市場規模やライバルの売上まで詳細に分析できるリサーチ機能です。
詳しい内容は下記の記事を参考にしてみてください。
まとめ
今回は、Amazon中国輸入ビジネスで活用できる作業効率アップにお勧めな拡張機能があることが分かりましたでしょうか。
ご紹介した拡張機能はほとんどが無料で使えるものばかりで、今すぐに実践できるものばかりです。
本記事を参考にぜひ中国輸入の作業を効率良く取り組んでみてくださいね。