こんにちは!ひゆんです。
現在も中国輸入簡易OEMとせどりを両立しながら生計を立てています。
以前、中国輸入簡易OEMの売上実績を報告してから早いもので1年が経過しました。
↓↓【2021年12月利益10万円達成】
そろそろ、近況報告をしないとな、
と思ったので、
早速ですが直近3ヶ月の売上実績を公開していきたいと思います。
中国輸入簡易OEMとせどり(直近3ヶ月の売上実績)
中国輸入簡易OEM売上実績 | |
2022年 | |
11月 | 売上96万 粗利29万 粗利率30% |
12月 | 売上:101万 粗利30万 粗利率30% |
2023年 | |
1月 | 売上:105万 粗利30万 粗利率28% |
諸経費や広告費を差し引いた利益額になります。
中国輸入簡易OEMの利益率は30%前後くらい出せれば最終的に利益が残りやすいので、そういった点から考えると利益率30%を維持できているのはかなり良い結果でした。
Amazonで新商品を販売する上で必ずと言っていいほど広告を使っていきます。
最終利益率の基準を無視してしまうと思うように売れなかった場合、損切りするケースも出てきます。
トントンで回収できれば全く問題ないですが、大きな赤字の損失に繋がりかねないので、ここは妥協せずに基準を高く持っておくことで精神的な安定感や満足度は大きく違ってきます。
そして、2022年10月に在庫を切らした反省を生かして、とにかく適正な在庫を発注したおかげで売上と利益が伸びました。
物販の世界で在庫切れしてしまうのはかなり致命的なことなので、
なるべく在庫を切らさないように余裕を持った発注を意識しておくことが大切です。
気付きと感想について
僕が取り組んでいる中国輸入簡易OEMという方法は中国から仕入れた既存品にブランド名が印字されたタグもしくはパッケージを付けるだけで独占販売が可能になります。
中国製品は元々原価が安いので、利益率が高く効率的に儲けを出せる商品がたくさんあります。
中国輸入簡易OEMを実践する上で利益率30〜40%は余裕でクリアできると思います。
物販ビジネスは安く買って高く売ることが最も重要な考え方だと思っています。
もっと言えば、販売戦略次第で利益率を自由自在に上げることだって可能なんです。
僕が直近3ヶ月で利益30万を達成することができた理由として継続力はもちろんのことですが何より選ぶ商品と広告戦略が重要です。
どんなに素晴らしいものでも売り方がわからなければ当然売れません。
では、売り方について、
どのようなことが重要なのか、
と言いますと、
ライティングスキル、
SEO対策、
広告の使い方、
数値分析、
などなど、分析をしながら総合的に施策を考えなければなりません。
「ライティングスキルも必要なの?」
と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
ネット通販で成約率に直結する部分は、
・商品画像
・商品説明文
が最も重要だと言われています。
どちらも文字で商品の魅力や価値を伝える必要があるので、ここで力を抜いてはダメです。
ただ、売れる商品はリサーチ力で決まると言っても過言ではないです。
結果が出なかった当時の僕は感覚派だったため、とにかくがむしゃらに行動していました。
今回、利益30万円を達成することによって基礎知識などの重要性を改めて実感しました。
なんでもそうですが、基礎ができてからの応用を効かすことができます。
まずは基礎的な部分から土台を築いていければ誰でも達成することは可能だと思います。
OEMは稼げるのか?
ある程度の資金が必要
中国輸入簡易OEMで必要な諸経費などは次のとおりです。
・仕入れ原価
・代行手数料・関税
・国際送料
・画像作成費
・広告費
などなど、様々な輸入経費が掛かってきます。
当然販売しただけでは商品は売れないので、広告運用だったり商品の魅力を伝えるために画像作成が必要になってきます。
このように計画を立てて取り組んでいかなければ失敗するリスクも高くなるので余裕を持って取り組みましょう。
広告運用が必要
新商品を販売する上で広告運用は必須です。
広告運用をしていく理由は、認知度も販売実績もないため検索結果は下の方からスタートすることになるので、広告を使って検索上位に表示されることを目的とします。
そうすると、お客様の目に商品が留まりやすくなり、その結果、成約に繋がることで徐々にSEO(自然検索結果)に強くなっていきます。
そのため広告を使わない理由はないです。
広告運用についてはこちらを参考にしていただければと思います。
リサーチ力で決まる
売れるか、売れないかは、
選定する商品やライバル分析から総合的に判断して決まります。
では如何に効率的に売れる商品を見つけるにはどうすればいいのか?
ということですが、利益率の高い商品を競合との差別化を考えて販売していくスタンスが大切です。
「売れるかな?」
ではなくて、狙って売りに行くということです。
もちろん販売してみないとわからないことが殆どですが外すことだってありますしヒットすることも当然あります。
1番考えて欲しいのが、利益額が低いものをダラダラと販売し続ける人がいますが労力に見合わないのでやる意味がありません。
僕は如何に安い仕入れ原価で、どのように差別化すれば、ライバルよりも商品を高く売ることができるのか、ということに注力していますので、高い利益率を出すことができています。
下記の簡易OEMリサーチの手順を参考にしてみてください。
まとめ
今回は直近3ヶ月の売上実績を公開しました!
僕が中国輸入を始めた時に目標にしていた月利30万円を達成することができて本当に良かったです。
今年は如何に効率良く月利で100万円を達成できるかが課題です。
改めて目標設定をしていきたいと思っています。