こんにちわ、ひゆんです。
先日、また下記のメールが、Amazonから届きました。
↓
【件名】
『必要なアクション: Amazonの出品者としての出品が停止となりました』
出品者として商品が出品できなくなったのか?
と焦りましたが、該当する商品に対してということでした。
また、きたかー。。
っていう感じです。
今月だけで、知的財産権のメールの通知が2回も来ています。
恐らく、一斉に取り締まりしているのでしょう。
もう、正直Amazonのプラットフォームで販売する事に、びくびくしています。
前回の件は、偽造品の疑いとして通知が届き、今回は出品者様の出品情報が他者の知的財産権を侵害しているという内容でした。
【前回の件名】
『アカウントポリシーご確認のお願い』
前回の偽造品の件は、さすがに初めてだったのでテンパってしまいましたが、冷静に対処したことで無事アカウント停止には至らなかったです。
お世話になっている師匠には、本当に感謝しています。
Amazonから、アカウントポリシーに関する通知が届いた場合の対処法は、以下の記事をシェアしますので、ぜひご参考にして下さい。
今回の通知内容を確認してみると、
出品情報を回復するにはどうすればよいですか?
以下のいずれかの方法で商品詳細ページを編集すると、該当のASINは自動的に再出品されます。
・商標登録された用語を商品詳細ページから完全に削除する。
というアクションでした。
・商標登録された用語の権利所有者に一致するようにブランド名を変更する。
というのは、まず不可能です。
なので、商品ページから該当商品を削除したら、アカウント健全性の知的財産権の疑い通知が1から0にリセットされていました。
削除できたという事は、そんなに重大ではないということでしょう。
とりあえずは、一安心です。
ちなみに今回、通知が届いた商品は過去に販売していた商品でした。。
しかも、TOSHIBAの中古品です。
商品ジャンルは防水CDプレーヤーでした。。
該当商品は、削除したのでお見せすることはできませんが、今回知的財産権の侵害が来たTOSHIBAの類似商品をご紹介します。
↓
商品ページを開いてみると、カタログが削除されていました。
下記の商品が、今回警告が来た商品に形が似ています。
↓
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中古デッキに知的財産権の疑いがくるという事は、有名なPanasonicやSONYなども削除していた方が安心かと思います。
最近は、中古にも真贋調査が来ていると聞くので、出品する際は必ずレシートや領収書などを前準備しておきましょう。
真贋調査の対策は、ご自身で気をつける事もできますが、運次第なので当然アカウント停止になりえることもあります。
真贋調査は、アカウント歴などでも状況がそれぞれ変わってきます。
アカウント1発停止や警告で済んだりなど。
運用歴の長いアカウントでも、アカウント健全性のパフォーマンスの規約違反の件数が増えていけば停止になります。
正直1つ、2つ目なのかは、分かりません。
必ず仕入れる前に、リスクをとってまで出品する価値があるのか?
という思考と判断が大切です。
薄利で、しかも回転率もそこそこな危ない商品を出品して真贋でも来れば最悪です。。
また、過去に販売した商品が停止中になっていた場合でも、在庫管理に該当する商品が存在すれば、知的財産権の通知は来ます!
必ず、販売した商品は『在庫管理画面』から削除しましょう。
在庫管理画像から該当商品の削除方法は以下の手順です。
セラーセントラル画面の在庫管理をクリックします。
該当する商品の1番左のチェックボックスをクリックします。
『選択中の商品を一括変更』タブの、
出品を一括削除をクリックすれば削除は完了します。
削除の方法は、以上となります。
今回、アカウント健全性の『知的財産権の疑い』の場合は、削除すれば件数は消せましたので、同じような状況になった場合は、即在庫管理から削除しましょう。
知的財産権の苦情が来ると、削除しても直ぐに取り消しは不可能です。
しかも、知的財産権の苦情がくると、かなり重大な状況なので、メーカーとAmazonに謝罪メールを速やかに送らないといけません。
ここで、間違った謝罪文を送ると、アカウント停止になりかねません。
下記の記事は、メーカーとAmazonに送る謝罪文を画像で解説していますので、ぜひ参加にして下さい。
↓
商品規約の件数がついた日から半年間は残りますので、半年経過するまでは特に、商品を出品する際は注意しましょう。
半年経過すると、件数はリセットされます。
※下記のプログラムポリシーの知的財産権のコンテンツも都度確認しておきましょう。
また、アカウントに関する情報は、都度更新していこうと思います。
今回の記事は以上となります。
この記事が少しでも、読者様のお役に立てれば幸いです。