こんにちわ、ひゆんです。
この記事に辿り着いた方は、恐らくこれから中国輸入を取り組むべきか、かなり悩んでいるのではないでしょうか?
僕も中国輸入OEMをスタートする1年前
は、みなさんと同じ考えでした。
ネットで検索してみると「中国輸入はやらない方が良い!」とか「稼げない」など悲観的な内容が見受けられます。
あながち間違ってはいないです。。
しかし、正しい方向性で実践すれば必ず成果が出るのですが、知識がゼロの状態から独学で始めると、やらなきゃ良かった、、
という悲しい結末になることは確かなことです。
正しくは中国輸入が稼げないのではなく、初心者にとってはハードルが高いので安易に実践すると失敗するリスクがあるからです。
もう結論から言うと、中国輸入を今すぐにでも取り組むべきだと思っています。
それはなぜか?
その理由とこれから初心者さんが取り組むべき行動をお伝えしていきます。
中国輸入を取り組むべき理由
中国輸入を始めるべき理由は次の4つです。
・軌道に乗ることができれば在庫補充だけで収益化が可能
・事業拡大しやすい
・仕入れ原価が安いので利益率が高い
では、それぞれ解説していきますね!
理由1. アカウント停止リスクがほとんどない
実は私、アカウント停止を1度経験しています。
ざっくり説明しますと「商品の信憑性に関する問題」です。
つまり、品質問題(商品コンディション)のクレームが原因でアカウントが停止されました。
今回は商品の信憑性に関する問題でしたが、アカウント停止するキッカケは様々な原因が考えられます。
例えば、メーカーからの警告や知的財産権侵害などの申し立てなどが挙げられます。
アカウント停止になった経緯は、別の記事で詳しく書いていく予定なので、その際はチェックしておいてください。
国内せどりも中国輸入OEMと同時進行で取り組んでいるのですが、将来的には中国輸入1本で収益化するため日々リサーチに取り組んでいます。
理由はせどりや転売ではアカウントの停止のリスクがかなり高くなるからです。
年々Amazonでは、知的財産権侵害(偽造品)の取り締まりが厳しくなっている傾向があります。
あなたも今はアカウント停止になっていないだけで、これからAmazonでせどりや転売品を販売していくのであればメーカー警告を受ける可能性は極めて高くなるでしょう。
1度アカウントが停止になってしまった場合、復活がかなり難しいです。。
停止した場合は、売上金も最長3ヶ月間保留、もしくは没収されるケースもあります。
そして、AmazonのFBA倉庫に預けている在庫は全て返送しなければならないです。
これは本当に本当に最悪な状況です。
これからAmazon販売を取り組む初心者の方であれば致命的です。
基本的にAmazonでは1人につき1つのアカウントを作成することしかできません。
その大切なアカウントが停止してしまえば、もう2度とAmazonでは販売できなくなるということを覚えておきましょう。
だからこそ、リスクがほとんどない中国輸入OEMを今すぐ取り組むべきなのです。
理由2.軌道に乗ることができれば在庫補充だけで収益化が可能
せどりの場合リピート仕入れができなく、一点物が多い為、安定した在庫を確保するのは不可能です。よって毎月新しい商品をリサーチするしかないのです。
私も現在せどりを取り組んでいますが、仕入れが本当に大変ですよね。。
個人的な感想ですが、中国輸入に取り組むよりも大変だと感じています。
中国輸入は収益化するまで時間がかかりますが、諦めずに正しい方向性でコツコツリサーチを取り組んでいれば必ず成果がついてくるのは間違いないです。
売れる商品を作ってしまえば(仕組み化)後は在庫補充だけで売上を作ることができます。
中国輸入は最初はやることが多くて慣れるまで大変だと感じますが後から楽になってくるのが最大のメリットだと実感しています。
なぜ、中国輸入は収益化するまで時間がかかるのか?については下記の記事を参考にしてください。
↓
ぜひチャレンジしてみてください!
理由3. 事業拡大しやすい
私が取り組んでいる中国輸入はプライベートブランド(自社ブランド)という独占販売ができる手法を実践しています。
そのため、物販の基礎(リサーチや売り方)を学べるので他の販路でも応用力を活かすことができるようになります。
例えば、
・ヤフーショッピング
・ヤフオク
・自社EC
など他販路展開ができますので、事業を拡大することが中国輸入では可能なんです。
もちろんプラットフォームによって「売れる商品」や「売れにくい商品」など良し悪しがありますが売り方という部分はどこも共通点が同じなのです。
・画像構成
・商品説明
など活用できます。
同時に一生ものの販売スキルを身に付けることができるので、パソコン一台あればどんな場所でも仕事ができるのが最大のメリットです。
理由4.仕入れ原価が安いので利益率が高い
中国製品は原価のコストをかなり抑えることができるので、利益率が高くなる傾向があります。
例えば、下記の商品1つあたり23元、現レートは18.85元なので、
おおよそ430円で仕入れができます。
かなり原価が安いことがわかりますよね。
このように安い商品がうじゃうじゃとありますが、輸入する際は仕入れ原価以外に輸入経費がかかってきます。
・代行手数料
・国際送料
・関税
・消費税
これらの経費を含めると1つあたり+25元くらいになるかと思います。
(おおよそ400円程度)
すると先程の商品は合計で800円くらいの仕入れ額になります。
中国のアリババやタオバオから商品を仕入れてオリジナルブランドで販売していく方法ですが大体(利益率30〜50%程度)になります。
商品原価が安い上、独占販売することでライバルよりも高く出品していくからです。
そもそもライバルより高くして売れるの?
という疑問があるのではないでしょうか。
中国輸入ライバル出品者を見ていると、売り方が凄く上手いとは言えません。
だからこそ、ライバルよりも商品ページを作り込むことによって販売価格を高くしても売れていきます。
これこそ独占販売の最大のメリットなのです。
中国輸入で失敗のリスクを減らす方法
では中国輸入OEMをスタートする上で何から取り組んでいけば良いのでしょうか。
・計画を立てる
・資金を用意する
この3つは重要なので意識しておきましょう。
リスクを知っておくことで失敗が減る
先程説明したとおり、中国輸入OEMは成果を出すまでに時間を要します。
3〜6ヶ月を基本として、長い人では1年以上かかってくるケースもあります。
私の場合は、さぼり気味だったこともあり、また主観的な考えで取り組んでしまった為、1年目にして利益を出すことができました。
リスクについては、「AmazonOEMで初心者が知っておくべき10個の失敗原因」
という記事をシェアしますので、ぜひご覧ください。(かなり重要な内容です)
計画を立てる
とりあえず、中国輸入を取り組んでみよう!
と言いたいところですが、計画を立てずにやるのは絶対にやめておきましょう。
中国輸入はせどりよりもキャッシュフロー(お金の流れ)をシビアに把握しておかないとすぐに資金ショートをしてしまいます。
理由としては、新規出品をおこなっていくプライベートブランド販売は商品ページが育つまで時間がかかります。(3〜6ヶ月間)
となると、その期間(商品が育つまで)は発注した在庫は売れにくいので手元にお金が入ってこないからです。
せどりのようにすぐに現金化することができないので、お金の流れはしっかりと把握しておくことが大切です。資金がショートして発注ができなくなれば廃業も同然です。
中国輸入は販売するまでの作業工程が多いのでこればかりは仕方ないことなんです。
そして、輸入した商品が日本に到着して販売できるまで、おおよそ1〜2ヶ月程かかってきます。
これは中国輸入代行業者側の発注や検品作業、関税などが絡んでくるからです。
下記の記事では、中国輸入の作業工程を具体的に解説していますので参考にどうぞ。
資金を用意する
資金は多く用意できれば多いだけ売上は伸びていきますし、キャッシュフローに余裕を持って取り組むことができます。
そして、Amazon中国輸入OEMで販売していく上で広告運用を取り組んでいくのが当たり前と言われています。
広告を出稿しなければご自身の販売した商品はお客さんの目に留まる機会が少ないので、まず売れないのです。
そこで、広告を出稿することで販売実績が全くない商品でもお客さんが検索した場合、検索結果1ページ目に表示されやすくなる為、商品の露出が増えて売れやすくなると言えます。
広告を使うことで売上が大きく左右されるのであれば使わない手はないですよね。
他には販売する商品画像をデザイナーに依頼して作成してもらう為の資金もかかります。
このように中国輸入を取り組む上で仕入れ資金以外に広告費用や画像作成費が必要になってくることをご理解しておいてください。
中国輸入を始めるには初期費用はどのくらい必要なのか?についての記事を参考にしてください。
中国輸入始めたいけど資金が用意できない!
という方は不用品を販売して資金を作るのも1つの手段としてお勧めです。
私はAmazonアカウントが停止になった際にメルカリで1ヶ月間売上をカバーしていました。
初心者の方がメルカリで上手に販売する方法を記事にまとめていますので、良かったらご覧ください。
または、5〜10万円を用意することで取り組むことが可能な国内せどりで資金をコツコツ増やす方法などが挙げられます。
前述した通り、せどりはアカウント停止リスクが高くなる警告がありますが、危険な商品を仕入れなければ、よっぽどの事がない限り停止になることはありません。
ここ最近はせどりを取り組む人たちに向けた便利なツールがたくさんあります。
その中で私も使っているセラースケットというツールがあります。
このツールを使うことで、リサーチの段階でアカウントリスクが高い危険な商品を表示してくれるので、仕入れてはいけない商品の判断ができます。
私も普段店舗仕入れの際にめちゃくちゃ活用しています。
あくまでツールなので正確性はないですが目安として使うと良いでしょう。
せどりを取り組んでいる方であれば、必須のツールだと実感しています。
セラースケットの機能については下記の記事を参考にどうぞ。
20日間は無料で使うことができます。
まとめ
今回は中国輸入を今すぐやるべき4つの理由をお伝えしました。
他の記事だと「中国輸入はやらない方が良い!」などネガティブな内容を見かけることが多いですよね。
私は実体験を元に「中国輸入はやった方が良い!」という結論をお話ししていますが、
・リスクを知っておくことで失敗が減る
・計画を立てる
・資金を用意する
この3つを徹底できれば必ず稼げるようになると断言しています。
初心者の方であれば資金の関係で今すぐに中国輸入を実践したくてもできない人たちも多いと思います。
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