中国輸入簡易OEMの3つメリットについて解説!

中国輸入

 

今回は中国輸入簡易OEMの3つのメリットについて解説していきたいと思います。

皆さんは「中国輸入簡易OEMを実践してみたいけど参入障壁が高いイメージが強いのではないでしょうか?」

実はそんなことはなく取り組んでみるとわかるのですがデメリットよりメリットのほうが遥かに大きいと言えます。

この記事でわかること

1. 全て自宅で完結できる
2. 仕入れ原価のコストが安い
3. 軌道に乗れば在庫補充だけで完結

良く質問をいただくのですが「中国語がわからないので、買い付けが不安です。」

このような言葉の壁で悩む必要は全くありません。

現地の輸入代行業者に依頼すれば、商品の買い付けから発送まで代行してくれる、サービスがあるからです。

僕が普段利用しているおすすめの代行業者はこちらです。
↓↓

タオ太郎

詳しい内容は、下記の記事を参考にどうぞ。

タオタロウが代行業者の中ではお勧めする理由とは?サービスや機能について解説します。
こんにちわ、ひゆんです。今回は輸入代行業者はタオタロウをおすすめする理由を解説します。本記事でわかること・タオ太郎について・タオ太郎のメリットについて・タオ太郎のサービスについて・商品の発注方法につい...

 

中国輸入簡易OEMとは

中国輸入簡易OEMという言葉をなんとなく聞いたことがある方も多いと思いますが、知らない人もいるので簡潔にお伝えしていきたいと思います。

まずOEM生産には「簡易OEM」と「OEM」の2つが挙げられます。

簡易OEMという言葉はAmazonにおけるOEMビジネスから生まれた言葉です。
Amazonでお買い物をしたことがある方ならご存知かと思いますが、Amazonでは、一つの商品ページに対して、複数の出品者が出品できるシステムとなっています。

つまり、欲しい商品を検索してみた時に、同じ商品でもより安い価格の出品者を見つけることができるということです。

出品者側からしてみれば、競争相手が多い商品に対してはできるだけ価格を下げる価格競争が起こったり、カートボックスが取れないという問題が生まれます。

これらの問題の解決策として生まれたのが簡易OEMです。出品する商品にブランドの『ロゴやタグ』を入れて、オリジナルの商品として販売することで、他の出品者との差別化を図ることができます。

よって、価格競争やカートボックスが取れないなどの問題を回避することができるのです。

このように簡易的なロゴやタグを付けることによってAmazonではオリジナルブランド商品として独占販売することが可能になります。

続いてOEM生産では委託者がデザインの設計から図面まで受託していきます。
理想的なデザインをイメージして商品を製造することができますが、デメリットとしてはある程度の資金が必要な事と手間がかかることです。

商品の設計から販売まで、おおよそ3~6ヶ月間は必要になってきます。

だからこそ、初心者の方が始めるには簡易OEMが断然お勧めです。
ロゴを印字したりタグを付けることでオリジナルブランドとして販売することができますし、資金が少ない方でも比較的参入しやすいのが大きな特徴です。

まずは簡易OEMで売っていく感覚を身に付けてから本格的なOEMにチャレンジするのがベストでしょう。

 

中国輸入のメリット

 

全て自宅で完結できる

自宅完結とは、中国輸入ビジネスはせどりと違いインターネット上で、中国の卸業者から仕入れを行うので、パソコン一台あれば誰でもおこなえるビジネスです。

私は中国語が分からないから、絶対無理!
と、不安になると思いますよね。。

先程説明した通り代行業者を介入して買い付けをおこなうので中国語が一切分からなくても、大丈夫なのです。

また、代行業者の方は日本人スタッフもいたりするので、気軽にメッセージでやりとりすることも可能です。

つまり商品販売までを外注化できるので中国輸入簡易OEMは待ちの時間が多くなります。

そのぶん、ご自身の時間も確保することができるのが大きな特徴です。

輸入代行業者は殆どの場合、無料と有料プランが用意されているので、まず初心者さんは無料プランで依頼していくのがおすすめです。

自宅で完結できるという理由から、中国輸入簡易OEMは時間の少ない副業の方にぴったりなビジネスです。

デュアルモニターを使って作業効率アップをしよう!

 

仕入れ原価のコストが安い

中国輸入簡易OEMでは仕入れ原価以外に「代行手数料・送料」など経費が掛かってきますが、仕入れ原価が安いぶん、それでもかなり高い利益率を出すことができますね。

中国の業者から直接取引ができるという理由です。
OEMと比べて簡易OEMは低資金の方に向けた手法なので、初心者さんでも取り組みやすいと思います。

 軌道に乗れば在庫補充だけで完結

中国輸入簡易OEMは自社ブランドとして商品を販売するので、商品カタログが育つまで時間が掛かります。

というのも、一からカタログ作成をおこなう必要があるので、販売実績を積み上げることが課題になるからです。

だからこそ、一度売れる商品カタログを構築できれば、在庫補充するだけで毎月安定した利益を得ることができます。

せどりを取り組んでいる人はわかると思いますが、毎月、新しい利益商品を探す必要がなくなります。

せどりは労働集約型ビジネスなので、もし体調不良で休んでしまえば収益はゼロですからね。。

中国輸入簡易OEMはどちらかというと投資に近い感覚です。

ただ、収益化するまでは長い期間がかかりますが、一度構築してしまえば在庫補充だけで自動収入を得られるのが自社ブランド販売の大きなメリットだと思います。

 

中国輸入簡易OEMを取り組んでいくうえで初心者さんでもハードルが高くないことがおわかりいただけたでしょうか。

1. 全て自宅で完結できる
2. 仕入れ原価のコストが安い
3. 軌道に乗れば在庫補充だけで完結

どれも特別難しい条件などはないので、今日からでも直ぐに実践できると思います。

まずは簡易OEMから始めてみて慣れてくればOEMに移行するのも良いと思いますので、中国輸入ビジネスの第一歩として、ぜひチャレンジしてみてください。

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