どうも、こんにちわ、ひゆんです。
今回は僕が、(中国輸入OEM)自社ブランド販売を始めようと思った、きっかけを解説していきたいと思います。
自社ブランド販売とは、どんなビジネスなのか知っている方はいますか?
なんとなく、聞いたことある人もいるのでは。
分からない方に、これから説明していきますね。
オリジナルブランド(OEM)とは、「オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング」の略語です。
直訳すると「自社の製品を製造する会社」となり、わかりやすくいうと 製造メーカーが他社ブランドの製品を製造することを指します。
自社ブランド販売(オリジナル自社商品)は、日本はもちろん、中国などから製造を依頼したり、既にある輸入商品を改良したりするやり方です。自分のオリジナルブランドとして販売していくビジネスです。
あなたが普段使っているブランドの商品など、もしかするとオリジナル商品かもしれません。
例にあげると、セブンイレブンの『セブンプレミアム』がOEMの商品です。
メーカー:セブンイレブン
製造元:違う会社
違う会社が、『オリジナルブランド』としてセブンプレミアムの商品を製造している訳です。
コンビニに行った際、セブンプレミアムの商品の製造元をチェックしてみると、違う会社なっていると思います。
この記事で、自社ブランド販売のメリット、デメリットの内容を解説しています。
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自社ブランド販売を始めようと思ったきっかけは、『自社ブランド』という言葉、凄くカッコいいなあと、思ったのがキッカケです。
自社ブランドって聞くだけで憧れました。
将来ブランドプロデュースみたいな人になりたい!とか想像してました。
僕が自社ブランド販売を開始したのが、2020年の夏頃なので、約半年前ですね。
現在も取り組んでいて、日々勉強しています。
今はまだ、黒字化してないですが、これからもっと頑張っていきます。
また、店舗せどりを3年間やっていて感じたのですが、先の将来が不安になりました。
この先ずっと店舗を周り続け、利益商品を何十年と探し続けないといけないのかと。。
この先、自分が動き続けないと稼げないし、労働集約型では限界があると実感しました。
店舗せどりは労働集約型なのです。
せどりは、収入に限界がありますし、いつまでも店舗仕入れで稼ぎ続けられるという保証もない為、先の見えない事ばかりです。
事業として、規模拡大が不可能です。
人を雇うにしても、仮にリサーチなどのスタッフを雇った場合、スキルだけ盗まれ、独立される場合などもあります。
せどりで外注化する場合は、納品や出品を外注化する方がおすすめだと思います。
その方が安心してスタッフに任すことができますね。
自営業は、体調管理にも気をつけないといけません。
体調を崩してしまえば、その期間の収入は途切れる可能性もあります。
せどりを、本業にしている方は仕入れをおこなわなければ、利益を安定して出すことができません。
また、一つの販路に依存していると、もしアカウントが停止すれば大変な事に。
本当に考えるだけで、恐ろしい事ですよね。
当時、せどりで20万の利益を達成したきっかけに独立しました。今考えてみたら、無謀すぎでした。
なんとか、諦めずにここまで達成することができました。
僕もまだ、せどりメインですが、常に色々な事にチャレンジしたい気持ちでいっぱいです。
将来、自分なりの成功を目指して、必ずお世話になってきた方たちに恩返ししたい。
その為にはもっと成長しないと、このままでは限界があると、思いました。
まずは、せどりで資金を貯めて、そして自分のやりたい事に進んでいく方が良いと僕は考えています。
この先の成長こそが大切だと感じています。
例えば、自社ブランドビジネスで軌道に乗ることができれば、他販路展開や更にOEMといった、一からデザインをおこなって商品を製造する事だって可能です。
メーカーや卸などから商品を仕入れるなども良いと思います。
事業として本格化に物販ビジネスを運営する事も可能です。
人それぞれ目標や、やりたい事など違うと思いますが、せどりの流れからすれば、次のステップでは自社ブランド(OEM)かメーカー取引などが挙げられます。
要は、仕組み化を作り上げる事が一番重要だと感じています。
正しいやり方と継続する事ができれば、必ず成功できるビジネスです。
まずは一歩づつで良いので、せどりで資金を稼いでいきましょう。
分からない事があれば、どんどん僕にお問い合わせして下さい。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。