Amazonエラー「5461」が表示された場合の解決方法を解説!

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こんにちは!ひゆんです。

最近、新規カタログ作成をしたところ、「エラー5461」という表示が出てきて新規出品登録ができず、かなり苦戦していました。。

エラーを解除できない限りはブランドに対する新規カタログ作成ができません。

これはオリジナルブランド販売を取り組んでいく上でかなり致命的なことです。

しかし、ブランド所有者を証明できる資料を正しく提出することができれば必ず解除できるので、心配することは一切ありません。

本記事では、「エラー5461」の解除方法について解説していきたいと思います。

エラーコード5461とは

[エラー5461の原因]

このエラーは、出品者がブランド所有者に関連付けられていないために、そのブランドに対するASINの新規作成が制限され、出品の承認が必要な場合に発生します。

つまり、「ブランドの所有者として関連があることを証明できるものを提出しなさい!」
ということですね。

とは言っても、ブランド権利者が条件ではなく、その販売する予定の商品のブランドとJANのバーコードを提出すれば問題ありません。

Amazonのブランド登録も必要ないです。

エラー5461の対象者は、まだ新規カタログ作成をしたことのないカテゴリーを登録する場合に表示されるケースが多いです。

ちなみに僕は「スポーツ&アウトドア」のカテゴリーを登録時に出てきました。

他にも似たようなエラーコードがたくさんあるのですが、特に多いのが、「エラー5665」です。

初めて新規カタログ作成の登録をおこなう際に出てくると思います。

「エラー5665」が表示される原因はブランドに属した商品として十分な証拠がないからです。

オリジナルブランド販売を取り組む上で、初めて新規カタログ作成をする場合に出品者のブランドを承認する必要があります。

詳しくは下記の記事をお読みください。

Amazonにおける5665エラーの解決策とは?解除方法をステップごとに解説!!
こんにちわ!ひゆんです。Amazon商品登録(カタログ作成)の際、ブランド名の入力時に「エラーコード5665」という表示が出るケースが見受けられます。そんなお悩みについて、今回は5665エラー時の対応策や解決方法についてお伝...

 

エラーコード5461の解除方法

商品カタログ作成時にブランド名を入力していくと、

下記のようなメッセージがポップアップで表示されます。

テクサポにカタログ作成時にエラーコード5461が表示されて新規出品登録ができないことを伝えましょう。

テクサポに報告する手順は以下の手順です。

セラーセントラルログインhttps://sellercentral.amazon.co.jp/home

トップページ→ヘルプをクリック

次に「サポートを受ける」をクリック

Amazon出品サービスをクリック

説明欄にエラーコード5461が表示される旨を伝えていきます。

下記の赤枠をチェックして次へをクリックします。

エラーコードを選択→「次へ」をクリックします。

下記の画面が表示されるので、アドレスを入力して最後に送信をクリックすれば完了です。

メール送信後はテクニカルサポートからエラーコード解除に必要となる案内が届きます。

↓↓実際に届いたメールです。

 

メールに記載のとおり、「ご提出いただく情報」を不備なく提出することができればエラーコードは解除することができます。

注意点としては、商品の画像を提出する際はUPCやJANコードのバーコードを含むことです。

下記のようなバーコードのことですね。

↓↓下記のサイトからバーコード作成可能です。

バーコードどころ|バーコード作成サイト
バーコードどころはオンライン上でバーコードの作成ができるサイトです。JANコード(標準/短縮)、ITFコード、CODE39、NW-7、QRコード、ISBN、郵便バーコード、UPCコード(UPC-A/UPC-E)、GS1-128、GS1データバー限定型に対応。商品ラベルやパッケージなどに使われるバーコードが、イラストレー...

商品もしくはパッケージに恒久的な方法で印字されていない場合、(紙などで貼り付けたものではなく)解除することができません。

Amazonブランド名ポリシー https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/G2N3GKE5SGSHWYRZ

Amazonの規約では「服&ファッション小物」に限りブランド名が印字された紙タグを付けるだけで、エラー解除することができています。

紙タグの作り方については下記の記事を参考にどうそ。

中国輸入で使う紙タグの作成方法の流れを解説します。【オリジナルブランドで相乗り対策】
こんにちわ、ひゆんです。今回は簡易OEMで使う、紙タグの作成方法の流れを解説します。大まかな作成手順は以下の通りです。・ブランド名を決める・ブランドロゴの作成・AIデータファイルを準備する...

ただ、それ以外のカテゴリーではパッケージやOPP袋などに印字が条件になってきますので、カテゴリーに応じて適切な情報を提出しましょう。

 

↓↓パッケージ作成ができるお勧めサイト

ポリ袋 / ビニール袋 印刷専門店 adpoly アドポリ
ポリ/ビニール袋印刷専門店アドポリです。300枚から版無し印刷可能 / 7-10営業日発送 / 特急印刷可能です。安く早いアドポリです。

他にもたくさんのサイトがありますが、他社と比べて小ロット数で制作できるという事と料金が比較的安価なので、個人的にお勧めです。

 

まとめ

今回はエラーコード5461の解除方法について解説していきました。

特別難しい条件など必要ないことをおわかりいただけましたでしょうか。

テクサポから求められる情報を適切に提出できれば誰でも簡単に解除することが可能です。

ただパッケージ作成にお金がかかってきますが、そこは必要経費として割り切るしかありません。

オリジナルブランド販売で利益を伸ばしていくには1つのカテゴリーに固執していてはいつか頭打ち状態になるはずです。この考え方は非常に危険なので、どんどん視野を広げて新しいカテゴリーも挑戦していくことをお勧めします。

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